そのままにしておくと低木らしい丸みを帯びた形状が崩れてしまうので剪定が必要です。
剪定は冬、12月から2月に行います。常緑ですから冬でも葉っぱがあります。
苗木が小さい時期から摘芯をおこなうことが重要になっていきます。
摘芯とは、植物の茎の先を切り、茎の先端以外の芽を成長させることを指します。
摘芯の作業をおこなう際は、枝の先端から一節下を切ることです。
この作業を毎年定期的におこなうことで、美しい形状のマホニアコンフューサが育てることができます。
年数が経つと、不要な枝が多くなり形が乱れてしまうことがあります。
そのようなときには、古い枝を根元より手前に切ることで枝が若返り新たに育ってくれるでしょう。
高さ調節をするときは、伸びた枝がわかれている箇所を切断してください。
この作業をすることによって、形状をキレイに整えることができます。
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